さまざまな業界でSNSマーケティングが主流の今、飲食店も例外ではありません。実際にインスタグラムを活用し集客を伸ばすお店も増加しています。 今回は「集客に繋がるインスタ活用術」を紹介します。
「インスタを始めたばかりでどう使ったらいいのかわからない…」と お悩みの飲食店オーナーさまは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Table of Contents
①アクションボタンを設定
「アクションボタン」とは、Instagramのプロフィール上に表示されるリンクボタンのこと(ビジネスアカウントに切り替えている必要があります)。
お店のアカウントのプロフィール画面からユーザーが直接席を予約したり、デリバリー注文をしたりできるようになります。Instagram上でアクションを起こせるため、ほかのウェブサイトに移動したり、複雑な操作を行ったりする必要がありません。集客のカギを握るといっても過言ではないアクションボタン、必ず設定しましょう!
まず、「プロフィールを編集」をタップします。ページ下側に「アクションボタン」という項目がありますのでそちらをタップすると、右のようなページに移ります。
ここからプロフィール上に表示させたいボタンを選び、それぞれのサービスサイトと連結させればOKです!
②投稿には位置情報を!
基本中の基本ですが、投稿には必ず位置情報をつけましょう!
投稿に位置情報をつけておくことで、ユーザーがお店を探すときなどに見つけやすくなります。また、合わせてプロフィールや投稿キャプション内の店舗情報に「駅から〇分」「〇〇すぐそば」など場所の説明があると、「ここからすぐだし、行ってみようかな?」「あ、いつも通ってるあそこのすぐそばか!」と場所や距離感のイメージがつきやすく、ユーザーの来店動機に繋げることができます。
③お客さんに投稿を促す
SNSの利点の1つである「拡散力」を利用し、お店に来てくれたお客さんにお店についてシェア投稿をしてもらうのも手です。
SNSでのシェアが増えると、それを見たユーザーが「あの子が行ってたあのお店気になるな、行ってみようかな?」と来店を考えるきっかけとなり、新規顧客の獲得に繋がります。もちろん投稿時には、店舗のタグ付け&チェックインがマストです!
④マイクロインフルエンサーに依頼する
でも、正直来てくれたお客さん全員に毎回投稿を促すのって大変ですよね…。
投稿をしてくれた代わりのキャンペーンなどを用意したり、全員にその都度お願いしていたりしては手間や費用がかかってしまいます。そんなときは、拡散力の高いマイクロインフルエンサーが力になります!
フォロワー数千~1万人以上の高いエンゲージメント率を持つマイクロインフルエンサーに実際のお店の様子やメニューを紹介してもらうことで、そのフォロワーにお店を広く拡散することができます!
また、マイクロインフルエンサーは数が多いため、お店の雰囲気や希望条件に合った人を採用することも可能です◎
(例「30代の日本酒好きサラリーマン」、「関西在住で小さい子どもがいるママさん」など)
なおマイクロインフルエンサーについての詳細はこちらの記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください!
influenxioは、企業とインフルエンサーを繋ぐマッチングプラットフォームサービスで、登録はもちろん無料でございます。月額使用料金も無料ですので、気軽にスタートできる、また誰でも簡単に操作できる使用感も大変好評いただいております。また企業の希望をオーダーメードで叶えるエージェントプランも揃えており、全部まるっとお任せしたいご要望の企業様にもオススメです。
ご興味のある方はぜひ無料登録、またはサービス詳細などお気軽にお問い合わせください!